その5 | 悪魔達
昨日市バスに乗っていたら、修学旅行生がひたすら「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」と連呼しているのを聞いて、「今俺disられてる…」と思うほど自意識過剰なgyobyです。
さて、京都・文化観光検定まで残り1ヶ月ちょっとしかありません。
自分としてはかなりキツイな、と思いつつ受かる気マンマンなのですが、その意気込みを萎えさせるかのように、京都プレススタッフは「落ちろよ」と言いやがります。
「なんでやねん、応援するやろ普通!」と言っても「そんなん受かってもおもんないやん」で済まされる。
ええ、そりゃまぁこのコーナー最初の記事(gyobyの京都検定挑戦日記|その1)で、多少アオリ気味に書いたのは事実ですよ、ぶっちゃけ。
あんだけ息巻いてたオサーンが、ものの見事に試験にすべったら、そらおもろいやろ。Yパイセンのオッサルとおり。
でもね。
「すべる前提で企画を立てるな!」
「動画に流すBGMも決まっているほど、詳細に考えるな!」
まぁ、実際にその企画が実行される可能性も否定できないんで(←弱気)どんなものかはここでは書きませんが、ひどいと思いませんか、みなさん。
で、何が言いたいのかといいますと、このバッシング?により私のヤル気は逆に上がったのです。
そもそも京都検定なんてのは毎年受験でき、年齢制限もありません。すべってもまた来年受ければいいだけの話です。
しかしこれは、ともするとモチベーションの低下につながります。「別にええわ」と思ってしまいます。
そういう意味では、京都プレススタッフは私にモチベーションを与えてくれているのです(本人たちにはおそらくそんな気サラサラないでしょう。彼奴らのあの悪魔のような笑い方は本気です)。
てゆうか、そう思うことにしています。
実際勉強していると、覚えるべき知識の多さに辟易としてくるので、丁度いい発奮材料かなと。
以上、単なる愚痴をならべただけの京都検定挑戦日記その5でした。