続 京都国立博物館
紹介
前回アップした国立博物館の続きとして、今回は周辺情報を記載したいと思います。
七条通りを挟んで向かい側には、ハイアットリージェンシー京都及び三十三間堂があり、ハイアットリージェンシーでは、トラットリアセッテのアップルパイがオススメです。事前予約必須で、1ホール単位での購入となりますが、コストパフォーマンスに優れています。
三十三間堂では、毎年1月中旬に新成人女性によって、60メートル先の的に矢を射って当てる通し矢が開催されています。
弓矢を射ることだけでもすごいことなのに、60メートル先の的に当てるなんて至難の技。一斉に矢が放たれる様子は、圧巻です。
通し矢が開催される日は無料となりますが、この日は人が多いので、お寺の鑑賞には、向きません。
平日の天気が良くない日に行くのがおすすめです。
東へ進むと、通称女坂と呼ばれている京都女子高・京都女子大があります。
そういえば、むか~し、初級シスアドの試験を受けにきて、落ちてしまったなぁ(^_^;)
現在、京都女子高横(元武田病院跡)にフォーシーズンズが建設されています。おそらく2020年東京オリンピックに合わせて、開業すると思います。
そうなれば、ハイアットはかなり痛手を受けること間違いないですが、お互い成長していける、いい意味でのライバルであってほしいなぁと思います。
そしてランチですが、前回14時過ぎになったということを記載致しましたが、このような時間だったので、適当に入った女坂にあるお店、家に帰ってから調べてみると、イルパッパラルドというお店で、イタリア料理で有名なイルギオットーネの笹島シェフがおられたお店だそうです。
(イルギオットーネ自体は、行ったことはありませんが、京都イタリアンでよく名前があがるお店です。)
理由あって、冷めた状態でしか食べれなかったんですが、かなり私好みの味、そしておしぼりが支払った金額に対して良かったことが気に入りました。
おしぼりの良し悪し、これも大事な一つのサービスと考えています。
味だけではなく、支払った金額に対してどれだけのものが返ってきたか。またどれだけ返ってきたかを正当評価できる自分でありたいと思ってます。
支払った金額は、2000円弱だったと思いますが、このぐらいの値段でも、すぐに破れるおしぼりが出てきたら残念な気持ちになります。
もっとひどい店になると、どこかの業者からの物が出てくることがあり、この場合は使いたくなくなってしまいます。
その反対で、上質なタオルを揃えて、お店独自が管理をしている。このようなおしぼりが出てきた時は好感が持てます。
また、コース料理を食べ終わるまで、乾かないおしぼりが出てきた時は、このお店いいなぁと感じます。
今回は、値段のクラスが2000円弱ぐらいだったので、上記に書いたようなおしぼりを出すのは厳しいと感じました。この値段クラスであれば、使い捨ておしぼりで、しっかりした物が出てきた場合は、良しとしてます。
概要
施設名 | 続 京都国立博物館 |
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地図