京都の桜おすすめ散歩マップ(インクライン~哲学の道)
散歩ルート
散歩ルート詳細
インクラインとは、傾斜鉄道であり、貨物用ケーブルカーのことをいいます。蹴上インクラインは、琵琶湖疏水の南禅寺船溜まりと蹴上船溜まりを結ぶ路線です。
レールの両脇は、見事な桜並木が続き、京都でもっとも有名な桜の名所のひとつである。
琵琶湖疏水の中の南禅寺船溜りから鴨川出合までの鴨東運河のことを京都プレスでは、岡崎疏水として紹介しております。
全長約2kmの岡崎疏水沿いには、多数の桜が植えられており、桜の時期には、水と桜の競演を楽しむことができます。
2015年3月26日から5月6日まで遊覧船も運航。
京都市動物園は、京都人にとっての憩いの場となっています。家族連れやカップルでデートなど様々なシーンで立ち寄ります。最近では、ラオスから来た4匹の子ゾウや3月15日に生まれたばかりのキリンの赤ちゃんなど見所満載です。
白川通りから南禅寺に抜ける裏道です。知る人ぞ知る穴場スポットではないでしょうか。インクラインから銀閣寺に散歩するときには、ぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。
京都の有名なお寺の中では、多くの場所を無料で探索することができる美しいお寺です。
桜の時期はもちろんですが、春夏秋冬それぞれの美しさを楽しめる寺院です。境内には、サスペンス劇場にもよく登場する琵琶湖疏水の水道橋(水路閣)もありオススメです。
哲学の道は、琵琶湖疏水分水の若王子~白川通りの今出川交差点まで続く約2kmの遊歩道です。
哲学の道に植えられた桜は、日本画家の橋本関雪が京都市に寄付したのが始まりで、関雪桜といわれています。