初訪問!三十三間堂で感動!
2016年11月12日、京都国立博物館の「没後150年 坂本龍馬」を見に行ったついでに、時間があったので、行ったことがなかった三十三間堂に行ってみることにしました。
三十三間堂と言えば、「通し矢」のイメージが先行していて、大きいお堂を見に行こう!とただそれだけで行ったので、千手観音のことは忘れていたのですが、実際本堂に入ってみると!
すごい!!!!!!圧巻の千手観音!
本堂に入った瞬間あまりにも莫大な数の圧巻の千手観音立像の前に立ちすくしてしまいました。
三十三間堂に行く前に立ち寄った京都国立博物館にも千手観音像が1体あり、1体だけでもすごいなぁと思っていた千手観音立像が、目の前に1,000体並んでいる姿は、ただただ圧倒され感動してしましました。
中央に巨大な「千手観音坐像」があり、それを中心にして左右に500体計1,000体の「千手観音立像」が並び、前面両端に「風神・雷神像」その間に「二十八部衆の像」が並び、ただただ感動するばかりでした。
1,000体ある千手観音立像もよく見ると一体一体顔が違い、本当にすばらしいお堂でした。
近くには、「京都国立博物館」「豊国神社」と探索スポットもあるので、オススメです!
何階行っても新たな発見がありそうなので、また機会があれば、いってみたいと思います。